成長を妨げる小悪魔フレーズ 【楽して~】

 

こんにちは!ろんじえです!

 

f:id:Longjie:20190514074342p:plain

 

みな誰しもが毎日を楽しく生きたいですよね。

 

私たちが育ってきた資本主義社会は、言わばお金を媒体にして如何に物事を便利にし、簡潔に済ますことを究極の目標としてつくられてきたといっても過言ではありません。

 

社会はますます便利になりましたが、同時に人と人の関係性を失い、毎日の生活を仕事、家庭や子育てなどに追われ、以前に比べてますますストレスを溜め込みやすい生活になってしまっています。

 

不思議ですよね。いろいろと社会が便利になっているにもかかわらず、統合失調症うつ病などは以前と比較してますます増加傾向になっています。

 

『楽しさ』よりも『楽さ』

このように毎日仕事、育児や家事に追われると残りの時間をつい何も考えずに休息する為、『楽』しむというよりも『楽』して過ごすようになりがちです。

 

毎日の生活で気持ちの余裕が無くなっていくとつい残りの余暇の選択肢に残りの思考力を使うのを避けて、楽な方楽な方へと選びがちになります。

 

私たちの脳は古来より快楽を求め、苦痛を避けようとする傾向があります。

 

仕事や育児をこなした後、余った時間に余計なこと考えたくないですよね。ひたすら自分の好きなゲームやインターネットに浸りたいと思うのが正直な気持ちだと思います。

 

企業もそのような生活をバックアップすべく、インスタント食品やレンジでチンできる商品など、私たちの生活をより便利に、楽にするような簡潔な調理品を数多く提供して利益を上げています。

 

 『楽して~』に潜む闇

私が気付いたことは、この『楽して~』の生活に浸ってしまうと、この習慣から抜け出しにくくなり、やがて人生上のさまざまな問題に対しても、全て『楽して~』の発想に陥りやすくなること。まさにインスタントフードならぬ、インスタントシンキングができあがってしまうことです。

 

代表的な例がダイエットでしょう。私たちは誰しもが、スリムで健康な体にあこがれを抱きます。そして各メーカーが食事や器具を含めて、その追求をサポートしています。

 

しかし世間で流行しているダイエット商品を見渡してみると、残念ながら『楽して~』の冠がつく商品が最もよく売れているのが実情です。『これだけで痩せる!』とか『一日たった○○分だけ』とか、如何に『楽して』体重を落とすかに焦点を当てていて、ほぼ短期目線が多いのが実情です。

 

よく考えれば、ダイエットが成功して目標体重を達成しても、結局その体重を維持しなければ何の意味もありません。そこに考えが及べばダイエットは決して短期目線ではなく、健康習慣として長期目線で確立しなければならないのに、なぜか『楽して~』の魔法フレーズに魅せられて、安易にそのような商品を購入してしまいます。

 

私も今まで手を出したのは『楽して~』シリーズが多かったです。たとえば、ダイエットで手を出したのが〇デオボーイ、バナナダイエット、〇ッグマジックなど短期的目線で初めては結果が思うように出ず、そのままお蔵入りになってしまった商品がたくさんあります。

 

ここで問題だったのは短期目線だった自身のダイエットに対する姿勢です。長期的に続けていれば、効果があった可能性があるにもかかわらず、途中であきらめてしまったのは他ならぬ自分自身でした。課題は商品にあったのではなく、自分の思考にあったと今更ながらに感じています。

 

私が株投資を始めた時にも、あやうく『楽して~』の誘惑にかかりそうになりました。

 

株投資する際は、始めに地道に自分の投資すべき会社を探す投資戦略を自ら考えなくてはいけません。それは、自分なりに本を読んだり、株を買ってみて痛い目にあったりして体験的に学んでいく必要があります。

 

しかし中には安易にインフルエンサーツイッターで叫ぶ爆上げ銘柄に飛び乗る人たちが一定数いて、その後手痛い損失を出して、結果その銘柄を叫んだインフルエンサーを罵倒するなど痛々しい光景をたくさん見てきました。

 

株投資は残酷ですが、全ての結果が自己責任です。自分が煽られて株を買ったのだから、その結果は自分が背負わなくてはなりません。

 

『楽して~』=思考停止

先ほどの2つの例で共通しているインスタントシンキングの特徴は『自分では何も考えない』、『結果が出ないのは自分のせいではない』という甘えに似た考えが巣食っています。

 

『楽して~』の思考に陥ると思考停止状態になり、企業や人のいうことを鵜呑みにしがちです。しかし人の基本は自己愛です。あなたに向かって放たれた魔法の言葉『楽して~』は、果たしてあなたにとって本当に都合のよい言葉でしょうか?都合が良いのはその商品を勧めた相手や企業なのではないでしょうか?

 

それを一歩引いて冷静に判断する考えを持たねばなりません。世の中『楽して~』の世界は原則ありません。

 

何千万円もだまし取られた投資詐欺をニュースで見ますが、これこそ『楽して~』の思考停止の代表ではないでしょうか。楽して簡単に儲かるならそもそも人に教えませんよ!子供だってよく考えればわかる道理が、インスタントシンキングが習慣化すると、考える力が弱まると思います。

 

このニュースから学ぶことは何事に取り組むときは『楽して~』という思考を排除しし長期的な目線で地道に努力する必要があるとマインドセットを変える必要があります。

 

その長期的な取り組みを可能にするのは努力を継続する習慣であり、その習慣を作るには原動力として、他ならぬ自分の『好き』『興味がある』という情熱の炎が消えない対象が必要になります。

 

最後に自分を守るのは自分しかいません。自分が本気で取り組まないと誰も助けてくれないことを人生を生きる上での基本マナーとして覚えておく必要があります。

 

日本は物質面では大変便利で恵まれた世界有数の国です。これは疑いようがありません。しかし、残念ながらその国に住みながら幸せを実感している人は少ないと聞きます。

 

今の現状を楽しめず常に何かに不満を抱えています。モノ、カネ、ヒトなど、常に満たされてないものを外に探していますが、その根本には『楽して~』のインスタントシンキングが根ざしていて、なかなか容易に行動できない元凶になっています。

 

『楽さ』よりも『楽しさ』を

人生を楽しく生きることは必ずしも『楽をする』ことではありません。毎日『楽をする』ことに自分の基準を下げると、向上心がなくなり、何もトラブルがなく変化がない楽な日常を状態が±0の最高の状態と考えがちです。

 

このような思考では、ちょっとしたトラブルが起きるとすぐマイナスの状態になり、それを埋め合わせようと必死になります。しかしそのゴールはゼロです。決してプラスにはならないのです。

 

毎日の生活をプラスにしていくためには、必ず自身の何かを成長させる必要があります。何か自分が興味があること、好きになったことに対して情熱をもって取り組み、成長を感じ、充実感で埋めることが唯一毎日±0の生活を少しずつプラスにすることと感じています。まるで植物を育てるように毎日自分自身が昨日よりちょっとずつ成長し前進している実感が大切な要素になります。

 

そのように成長を求めると必ず同時に疲労も伴うでしょう。そこには決して、みなさんが求める『楽』はないのかもしれません。しかしそこには何事にも代えがたい充実感という『楽』しい毎日が待っています!

 

自分の秘めた思いに本気で挑戦してみましょう!必ず毎日の景色が変わりますよ!

  

 

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

成長を妨げる小悪魔フレーズ 【~しないように】

 

こんにちは!ろんじえです!

 

f:id:Longjie:20190514074342p:plain

 消極的な人生

 私は以前、人生に対してかなり消極的になってしまった過去があります。

 

仕事では上司の顔色を伺ったり、自宅では妻の機嫌を伺ったり、仕事でもプライべベートでも中間管理職のような役割を演じていたことにほとほと疲れていました。

 

その当時、私がよく口にしていた口グセで今は完全に撲滅させたのが『~しないように』というフレーズです。

 

当時よく意識していたフレーズは『上司に怒られないようにうまくやろう』とか『ミスをしないように仕事しよう』『妻を怒らせないようにうまくやろう』など、物事を円滑に進めるためにうまく乗り切ることが世渡りの上手さだったと思っていました。

 

上のフレーズに共通するのは”消極性”です。

 

まるで後ろや横を見ながら前に進んでいるのと同じです。簡単に石ころにつまずきますよね。何かを常に気にかけながら、びくびく自分の行動を行い続けることは、徐々に”自分らしさ”を削っていく非常に恐ろしい行為だと気づかされました。

 

世渡り上手になることはもちろん人生を円滑に進めるうえで必要なテクニックですが、反面、大胆な行動ができず、自分の意見を言うのを避けるようになるため、自分自身が日々少しずつ小さくまとまっていき、最後は自分らしさが消え、魅力も同時に喪失していきました。

 

当時は”自分らしさ”を失ってまで生きる目的って何なのか”と悶々と考えていました。一日の終わり、もしくは一年の終わりに何もなかったことを喜ばしく思うことが最高の人生なのか?もし自分の中身が他人のことでいっぱいで空っぽならば、私は誰の人生を送っているのか?

 自分本位の生き方

いろいろ考えた末に、私は少しずつ考え方を改めていきました。。他人目線で生きるのではなく、自分自身に焦点をあててタイトルにあるように”我がまま”に生きることを決めたのです。 自分本位の生き方です。

 

それはもちろん傍若無人に振る舞うという意味ではありません。今時代はKYなど空気を読むことが半ば強制され、集団の中に如何に溶け込み、序列を乱さない行動が尊ばれる風潮になっています。

 

もちろん、社会生活を営む以上、そのルールに従うことは大切なことです。しかしその度合いが自分らしさを失ってまですることなのかということが私が抱えた問題でした。

 

 いつも自分と思っている”自分”は大体自動運転で動いています。あまり考えなくても生きていけるように、自分の脳は現在の考え方に基づいて外の情報に反応し、習慣的に処理しています。本当の自分である心の声を聞かなくても、毎日何も考えず暮らすことも可能なようにできているのです。

 

しかし普段から自分の心の声を聞いていないと、世間や組織の圧力によって時に自分自身の軸がブレ始めます。

 

周りに合わせることが主体となり、一旦その周りの期待で自分を作り上げてしまうと、そのイメージを崩すことを恐れ、少しずつ周りの声に沿って生きるようになっていきます。

 

そのイメージが自分の心の声とかけ離れば離れる程、いずれ自分の心が悲鳴を上げ始めて、やがて心の病に陥りやすくなってしまいます。

 

それを避けるために、自分の心の声に沿って素直に生きることこそ、内なる幸せを構築するのに必要なことではないかと遅ればせながら気づかされました。

 

その後、この【~しないように】を避けることにより、少しずつ自分らしさが出てきました。それは外の声に従うのではなく自分の内側にある心の声に従うことです。

 

今現在も瞑想を通じて何度も自分の心に話しかけます。呼吸に集中していると、自分の心が乱れている時は雑念が頭の中に浮かんで来るので、何度も話しかけ、心は何を求めているのか自身の心とコミュニケーションを交わしています。

 

”ありのままでいたい”そして”自分が少しでも成長したい”。これが心の声でした。

 

それから私は業務上の失敗やミスを恐れず向き合うにし、何が原因なのかを追究して、これまでのやり方を改善する機会と考えるようになりました。

 

妻や家庭でもなるべく自分の意見を伝えるようになりました。もちろん私の主張を理解してもらうために話し方には細心の注意を払います。

 

これまではケンカするのを恐れて、勝手に私が忖度していましたが、伝えるべき時は相手が理解するかしないかは別としてしっかり伝えるように心がけています。

  

本当の純粋な自己

【主人公】という禅語があります。

 

いまでもよく一般的に物語の主役に使われる言葉ですが、本来は煩悩や欲にまみれた自我に対して、本来の純粋な自己を指す言葉です。

 

心の声こそ正に主人公、ほんとうの自分自身です。主人公は物語の主役、自分の人生の物語の主役は紛れもない自分自身のはずです。

 

 他人には自分の心は見えず、理解できません。私自身が問いかけることにより初めて心は開きます。

 

自分の内なる心の声に従い、素直に生きて自分だけの物語を積極的に創っていく先に、新しい真の自分の個性が再発見できると信じています。

 

みなさんの周りの人々からもたらされる”期待”はあなたを見えない檻の中に、知らず知らずに追いやっていきます。

 

いい人を演じ過ぎていませんか?苦しくありませんか?

 

もう一度自分の心の声を聞いてください。そしてその声に従って生きることこそ、自分の心を檻の中から解放し、本来の”自分らしさ”が目を覚ますことを確信しています。

 

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

成長を妨げる小悪魔フレーズ【あとで】

 

こんにちは!ろんじえです!

 

f:id:Longjie:20190514074342p:plain

 

私たちが日常生活でよく使うフレーズに【あとで】があります。

 

都合の悪いことや面倒なことをを先送りにするために【あとで】を都合よく使い、連発することありますよね。

 

が、この言葉を連発するとなぜか現在のやっている行動が若干おろそかになることをこれまで感じていました。

 

なぜなのでしょうか?

 

日常生活の中で家庭内の家事のタスクを考えると、代表的なものに

 

掃除、洗濯、料理、皿洗い、片付け などがあり、それに加えて私たち固有のしなければらないタスクが加わります。

 

これだけたくさんのタスクを毎日適度にこなすのは本当に労力が要りますよね!つい【あとで】を口走ってしまうのは、人としてのいやなことを回避する本能だと思います。

 

どのような場面で使うのかを考えると、私のケースでは基本的に今できる簡単なことに対して、ただ面倒くさいがために、回避する手段としての口グセとして使うことが多かったです。

 

インターネットに夢中になったり、ソファでくつろいでいると、やるべきことが頭に浮かんでも、つい後回しにしがちになってしまいます。やる気がでないし、体が動かない。。。

 

しかし、そのようにやるべきことを引き伸ばしにし続けると、結局そのことが気になって、休んでいても気持ちよく休めない、今行っている行動に集中できないことに気づき始めました。

 

調べてみると人の頭の前頭葉に”ワーキングメモリー”という短期記憶装置があり、その中から短期記憶を出し入れして、私たちは行動しています。

 

パソコンで複数のアプリを立ち上げているとパソコンの処理速度が鈍くなったり、固まったりしますよね?まさにこれを同じことが人の脳の中でも起こっているということです!

 

【あとで】フレーズを使うと、自分では後に引きのばしたつもりでも、自分のワーキングメモリーはそれを記憶しています。

 

そして私の脳に『【あとで】と言ったけど、いつやるの』と問いかけ続けてくるんです。 スマホで言えば、裏で稼働しているアプリのようなものでしょうか。それが、ワーキングメモリーの一部分を占有してるので、気になって気持ちが落ち着きません。

 

 結果として現在行っている行動すら気持ちが入らずすべてが中途半端な状態になってしまいます。

 

このように【あとで】を連発していると、長期的には全体の生活の質の低下に悪影響を与えるのではないかと考え、私なりに【あとで】を使うことをなるべく控えて『すぐ思い立ったら動く』ことを意図的に取り組んだところ、いろいろなメリットを発見したのでお伝えします。

 

  • 現在の行動に集中できる

先延ばしをやめると先ほど話したワーキングメモリーは当然、目の前の作業のみに注力することになるため、余計な雑念が消えます。よって集中力全体を現在の行動にのみ集中させることができ、必然的に行動の質が上がります。

 

  • 感情を消してすぐやる習慣が身に付く

もし、やるべきことが頭に浮かんでも、先延ばししていたらどうなるでしょうか?  おそらく頭の中で『あ~やらなくちゃ、でも面倒くさい』など雑念が芽生え始めます。

 

そのように頭が雑念でいっぱいの状態になると、心から安らぐことができずに精神的にかなり疲労するようになります。それじゃ休んでないのと一緒です。ならばいっそのこと動き出してみましょう!

 

どうせやらなきゃいけないんだったら、はやく動いた方が楽になります。動力的にはゼロからイチにするのが最もエネルギーを必要とします。飛行機に例えると分かりやすいですよね。離陸が一番エネルギーを使う場面ですよね。

 

いったん動き出したら、あとは慣性の法則でイチから5にすることも10にすることも比較的簡単にできます。

 

なぜなら、動き出すまで雑念でいっぱいだったワーキングメモリーが、目の前の行動でいっぱいになり、雑念が生まれる余地がなくなるからです。

 

『四の五の言わず、まず動き出す』

 

この良質な習慣を身につけると家庭だけでなく、仕事や人間関係においても非常に魅力的な自分自身の強みになれます。

 

  • 時間を創り出せる

余計な雑念でうだうだしてる時間がなくなるので、全ての行動が倍速で執行できるようになります。結果として、これまで存在しなかった余った時間を創り出せるようになり、その貴重な自分が創り出した時間を100%、雑念なく純粋に楽しめることができるようになります。

 

人間は動物。『動くもの』

 

先延ばしの悪習慣をなくし、すぐ動く行動を身につけるとすべてのタスクに対して  ひとつひとつ100%の自分を発揮することができるようになります。

 

もし、どうしても雑念が抜けないなら、漠然と先延ばしにするのではなく、10分後とか期限を設けて改めていつやるかを決めれば、ワーキングメモリーに邪魔が入ることなく、目の前の作業に集中出来るようになります。

 

人間は動物です。その名がすべてを表しています。

 

感情をはじめとする高度な思考を司るワーキングメモリーを含めた脳内の前頭葉の存在が人を動物界で優位に立つ原動力になっているのは紛れもない事実ですが、時に感情は人の行動の妨げになることがあります。

 

先延ばしの悪習慣をなくし、すぐ動く行動を身につけるとすべてのタスクに対して  100%の自分を発揮することができ、自分自身が動物の本能のままに一心不乱に物事に取り組めるようになるでしょう。

 

特に今の現代社会ではスマホの存在により、すべての作業が2つの作業を同時に進めるマルチタスク (ながら”作業) になり、本来の集中力を発揮することが非常に難しい時代になっています。

 

今一度原点に立ち返り、本来の自分の能力を目の前の”この瞬間”に集中させましょう。

 

そのような質の高い現在の積み重ねが質の高い未来を導くと信じています。

 

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

人生は決断の連続

 

こんにちは!ろんじえです!

 

f:id:Longjie:20190513125940j:plain

 

みなさんは一日の中で何回決断をしてると思いますか?

 

いろいろ諸説があるようですが、平均約9,000回ほど決断をしてるようです。

 

『えっそんなに!』って思いますよね。

 

じつは脳が下している決断の95%は無意識化で行われているものになり、有意識の決断はわずか5%ほどだそうです。

 

朝起きてから何食べよう?、何着よう?、何の番組見ようなどという小さな決断から始まり、仕事の業務内の決断などを含めると、わたしたちは意識的に一日で色々な決め事を約400-500回ほど行っている計算になります。

 

 無意識で脳が体の動きのために下している決断はともかくとして、有意識の決断は非常に重要な意味を持っています。

   

毎日の決断が自分の一日を決めているとすれば、これまでの人生はその連続性の結果です。言い換えれば『今現在の精神、健康、環境の状態は今までの私自身の決断の結果である』と言えます。

 

今現在の状況満足度は自分がお金を持ってるか持ってないかで必ずしも図るわけではありません。自分が人生上の限りある選択肢の中で、如何に自分が納得する選択肢を常に選んでいるかが重要な分かれ道になります。

 

決断と思考のつながり

決断をする際の判断の基準は何になるでしょうか?

 

すでに起こってしまった出来事に対して次にどのような行動をとるのかは、まさにみなさんの考え方により千差万別です。どのように判断するのか決断の源泉をたどっていくと、それぞれ決断する人の考え方、思考に行き着きます。

 

その人の考え方が、一日500回のそれぞれに決断に影響を与えると考えると、思考の質を上げることが、そのまま自分の生活の質を上げることに結びつくことと考えると思考の影響って非常に大きいですよね。

 

もし思考の源泉が清らかな水なら、支流であるそれぞれの決断や行動も非常に清らかですが、もし源泉が濁っていたら当然決断や行動も乱れ、揺らぎ、甚大なる影響を受けるでしょう。

 

よって 一言で要約するならば、

 

『思考が行動を創り、行動が現実を創り、現実の連続が人生を創る』

 

と言い換えることができるわけです。

 

決断の分水嶺

生きているとさまざまなイベントが発生します。大小問わず起こってしまったイベントは過去になり、起こってしまった時点ですでに変更はできません。

 

ポジティブなイベントはそのまま受け取れば良いですが、重要なことはネガティブなイベントが発生したときに自分自身がどのように次の行動を起こすかが重要です。

 

例えば、失恋や別れを経験した時に、変えられない過去にすがって現在まで引きづり、結果その人の未来まで台無しにする人もいます。

 

あるいは、悲しみを契機に自分を見つめ直して再度自分を磨き、新たな一面を発見してより輝く人もいます。

 

仕事の失敗もそうです。必死に言い訳を探したり、自己保身に走るのは人としての自己愛から来る防衛的な本能です。

 

しかしみなさんの思考が、失敗を反省する機会と考えれば、次の行動はまったく別のものとなります。

 

大切な今現在を過去のために引きづって浪費するのか、それとも未来を描いて自己改善を図るのか。

 

人生の選択肢が自由な分、みなさんが選んだ無数の決断によってその人の未来は明白に変わることは容易に想像ができます。

 

よって思考を磨き、決断の質を上げることによって、自信をもち納得した決断と行動をとり続ければ、仮に行動の結果がまた良くなくても、それを糧にまた次の行動を考えることができます。

 

経験は人生のレシピ

よく人生に無駄な経験はないと言われます。

 

うれしいこと、悲しいこと。どんなに悲しい経験をしていてもそれはその人のみが体験した人生のレシピにおけるかけがえのない材料です。

 

しかし、材料が料理になるのには”あなた”という人生のシェフがその材料の良さを引き出す必要があります。

 

過去に何が起こったのかはあまり重要でなく、その過去の材料を今現在どのように調理し、何を学び、現在の行動にどのように活かしているのかが、最も大切にするべき考え方だと考えます。

 

せっかく自身の人生経験の材料から自分だけのオリジナル料理を作ったら、誰だって美味しく作りたいですよね!

 

代々伝わる老舗の秘伝のレシピのように人生の経験を紡ぎ合わせて、みなさん独特の創作料理を創り出していきましょう!

 

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

心の城の城主

 

こんにちは!ろんじえです!

 

f:id:Longjie:20190513204150j:plain

 

私たちの行動は必ず”心”の影響を受けます。心の状態が良好ならば、どんな行動も心地よく感じられますし、反対に心が病めば、全ての行動に対してやる気が起きなくなり、体の健康に悪影響をもたらします。

 

自分の心って容易に傷つくと思いません?

 

 私たちが行動すれば外部の環境や人間関係の影響を受けるのことは避けて通れないですよね。

 

私の場合、毎日中で平均的な感情のバランスの割合は楽しい経験が40%、何も感じないが50%、悲しい経験が10%ぐらいでしょうか。

 

悲しい記憶が定着する理由

皆さんの毎日も基本的には楽しい経験が悲しい経験を平均的に上回っているとは思いますが、なぜか楽しい経験や普通の経験はほぼ忘れて、悲しい経験だけ心に強く印象に残ってると思いませんか?

 

狩猟時代に、森の中に食料となる果実を見つけても、その近くにはもちろん、猛獣も潜んで人を狙っています。

 

もしおいしい果実を嬉しそうにほおばる記憶しか残らなかったとしたら、どうなったでしょう?おそらく一人残らず、猛獣に食い殺されて絶滅してしまったかもしれません。

 

このように私たち人類にとってネガティブの記憶がポジティブな記憶に比べて2倍近く残りやすくなっているのは、人類が生き残る進化の結果としてごく自然なことであるということです。

 

ネガティブ思考とは

よく世間で言われるネガティブ思考は明確に性質が異なります。

 

ネガティブの記憶は誰の心にも強く残ります。しかしそのネガティブな記憶がまるで消えない火のように心の中でくすぶり続け、時に炎上するのがネガティブ思考の特徴です。

 

例えば、外部環境で何も起きていない心の状態をゼロとすると、ネガティブ思考はたとえ外部で何も起きていなくても過去のネガティブな記憶から自身を傷つけ、始めからマイナスの状態になっています。

 

外部環境が良くなって初めてゼロの状態になるため、基本的にプラスになることがほぼありません。

 

これは非常に危険な状態で、確実なうつ病の予備軍になります。

 

心の城築く

自分の”心の城”を覗いたことがありますか?

 

今まで見過ごされてきた心の城は野放しにしておくと、外部環境から生まれる負の感情という外敵によって常に攻撃にさらされています。

 

恐怖、不安、ねたみ、恨み、劣等感、強欲、虚栄。このような負の感情は人の心の城を攻撃し続け、そのままにしておくとあっという間に心の城を全方位包囲して城の壁を破壊し、やがては崩壊させます。

 

城壁が無くなれば、残るは無残に丸裸にされた本丸のみになってしまい、些細なことで致命的なダメージを負うようになります。そのような事態は何としても阻止しなくてはなりません!

  

 私たちは心の城を常に見守り平和と秩序を維持する城主です。

 

心の城の城主となり、負の感情という敵兵の来襲に備えて常に心の城を増築し防御力を高めなければなりません。

 

瞑想と食事と運動の効果

負の感情という敵兵は忍びのように知らず知らずに心の城に接近し、気づけば城を包囲します。瞑想の素晴らしさは自分の感情を察知しやすくなること。言い換えれば、敵兵が来ることを事前に偵察し、待ち伏せ攻撃することが可能になります。

 

心の城は兵糧が必要です。つまり普段とる食事も築城に大いなる役割を持っています。兵糧の質が悪ければ、兵も力が出ません。のちのブログで食事についても言及しますが、心の維持には良い食事が不可欠です。

 

最後は運動です。城を守る兵を常に鍛錬する必要があります。最近の研究では運動がメンタルに与える影響は非常に大きいとされています。筋肉は精神を安定させ、自己肯定感を強める働きがあります。マッチョな人でネガティブな人ってほとんど聞いたことがないですよね?

 

 心の城の石垣を築いて武装を強化し、日々鍛錬するのは自身の心がけ次第です。自身の努力によってはじめて心の平和は作られるものであり、自然に発生するものではありません。

 

 心の治安を維持するのはかけがえなのい城主である”あなた”が命運を握っています。

  

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

HP(ヘルスポイント)とMP(メンタルポイント)

 

こんにちは!ろんじえです!

 

f:id:Longjie:20190513205054p:plain

 

 

HPとMP

みなさんも一度はロールプレイングゲームしたことがありますよね?

 

主人公である勇者を自分自身と例えると、一番注目するのがHP(ヒットポイント)とMP(マジックポイント)の数値だと思います。

 

HP(ヒットポイント)は例えるならば、体力とか健康とか身体に関することですので、ここではあえてヘルスポイントに置き換えます。

 

対して、MP(マジックポイント)は魔法とか知性に関することなので、こちらをメンタルポイントと呼び名を変えると、現在の自分をより分かりやすく二面化できると思います。

 

これまで私が注目していた項目はどちらかというとダイエットや筋トレなど体の健康に関すること、すなわちHPのみに注目して、MPの数値に関してはほとんど関心を示しませんでした。

 

なぜかというと自分の中でMP(メンタルポイント)は脳や知力ですので、今更何をしてももう手遅れだし、頭がよくなる?ことなどありえない。トレーニングするのは不可能と考えていたんです。

 

しかしMPはロールプレイングゲームを行えば、その重要性は一目瞭然で、MPなしにはどこにも行けないですし、どんなに強い敵に打ち勝つのはほぼ不可能と言えます。

 

魔法を放つことによって、敵に対して攻撃できるだけでなく、主人公のHPを回復させたり、防御力を高めたり、さまざまな効果をもたらします。

 

その重要性はMP(メンタルポイント)に意味を変えても全く同じ重要な意味を持つことにこの数年で気づきました。

 

MPアップの効能

人におけるMP(メンタルポイント)はHP(ヘルスポイント)とたくさんの相関性があります。

 

  • HPを保つ働き

健康の維持は1日にはできません。MPが足りないと一時的な誘惑に負けて、自由気ままに乱れた食生活を送ったり、夜遅く起きていたりするようになります。

 

ちなみに人のHPは25歳前後が最高数値です。若い間はもともとHPが高いので、多少HPが減っても通常の生活に影響を与えませんが、30歳を超えるとHPは激減。もろにその影響を受けます。

 

体も同じ。20代にインスタント食品やファストフードを食べまくっても何の影響もありません。まさに無双状態です。

 

しかし、30過ぎてから同じことをしたらどうなるか。普段のパフォーマンスが知らず知らずのうちに下降し始め、風邪なども前に比べて引きやすくなってきます。

 

また20代の頃になかった下っ腹が出てくるのもこの頃です。HPの低下がその人の健康度を如実に表すようになります。

 

  • HPを増やす働き

HPを構成する体の健康や食事、ダイエットなどのフィットネスは1日では成せず、毎日の継続が不可欠です。

 

MPを増やせば、健康管理に不可欠な継続力を忍耐強く支えることが出来るようになります。それだけでなく、健康に不可欠な食事の選択や食欲のコントロール、ダイエットに対する挑戦など、HPの数値を向上させる貢献度は計り知れません。

 

  • HPを回復させる働き

勇者のように毎日私たちは冒険の旅にでます。そう”仕事”です💦

 

仕事では様々な業務内容や人間関係などでいわゆる”ストレス”という攻撃を受けます。ストレスを受け続けるとHPが下がり、発散のため、飲み食いに走るとHPは一気に減少します。

 

もしMPが高ければ、そんな自分自身が乱れていることを客観視する魔法を使うことができ、自分の状態を正確に把握した上で次に何をすべきか冷静に考えることができるようになります。

 

その結果としてHPが訳もなくだだ下がりすることを防ぎ、自身の行動基準を常に正常に戻すことが可能になります。

 

  • 攻撃力を高める働き

MPの増加によって集中力を上げる魔法が使えるようになります。感情のブレをコントロールできるようになるため、日々のパフォーマンスが向上し、常に安定した自分自身を発揮することが出来ます。

 

  • 防御力を高める働き

自身を客観視できる魔法を使うことにより、ストレスを受けている時の感情を客観視し、回復する方法を考えだせます。

 

また生活の規律が生まれるため、ストレスや感情の乱れを受けにくくなり、日常生活の乱れが生じても矯正することができるようになり、攻撃を受けてもHPの損害を最小限に食い止めることができます。

 

  • MPを増やす働き

ご存じのように人の体の成長は25歳前後をピークに下降を始めますが、脳に関しては、年齢にかかわらず伸び続けるという可塑性がすでに科学的に証明されています。

 

ということは、HPの上限は伸びしろが少なくても、MPに関しては皆が大魔導士になれるチャンスがあるということです!巧みな魔法を操り、自分自身の本来の力を数倍にすることが可能になるわけです!

 

 

  • 蘇生魔法

 今回のゴールデンウィーク中に食中毒にかかりHPが大激減しましたが、MPによる客観視魔法で乗り切りました。

 

自分のHPの状態を見極めて、嘔吐が激しい時は無理をせず休養を優先させ、胃の状態と相談しつつ次第におかゆなどやさしい食事に切り替えて、無事2日ほどで完治しました。

 

常に自分を客観視できることによって、その時その時に最適な対策をコントロールしながら適切に打ち出すことが出来ます。

 

今回は食中毒による瀕死状態でしたが、もし今後、他の原因で同様のHPの低下が起きても、限られた選択肢の中でメンタルを保ちながらできることをやれる自信が以前に比べて出てきた気がします。

 

MPの鉱脈は自身の中

いかがでしょうか?MPを鍛えることは結果的にHPの維持、増強につながり、あなたという勇者の総合的なレベルを格段にアップすることが可能になります。

 

HP(ヘルスポイント)が自身の健康と体つきなど外から見える部分を構成するのに対してとMP(メンタルポイント)は外から見えない自分自身の内部を司る重要な要素で、その支配率はHPと同等の50%です。

 

HPはMPによって支えられているといっても過言ではありません。

 

しかもMPは自身の脳にもともと備わっているもの。眠る地下鉱脈なのです!

 

この地下鉱脈を掘り起こして、知性の泉が湧き出れば、私たちの見るいつもの景色も変わり、より毎日が充実するようになります!

 

皆さんも自分のMPを開拓して、人生の大魔導士を目指しましょう!

 

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

自分発の非日常を大切に

 

こんにちは!ろんじえです!

f:id:Longjie:20190523233738j:plain

 

ついに令和になりましたね!

 

とはいうものの、実はこのゴールデンウィークは刺身を食べて食中毒にかかってしまい散々でした。

 

関節も痛くなって、ほとんどベットの上でのたうち回り、2日間ほどで回復しましたが、今だ胃袋の調子も本回復には至っていません(悲)皆さんもお気を付けください!

 

令和を迎え、まるで今年は2回新年を迎えたような感覚が特に新鮮でした。改めて世界でも日人は節目の習慣を大切にするんだなと感心した次第です。

 

さて、今日のテーマは自分発の非日常です。

 

毎年、新年や誕生日、お祭り、記念日などさまざまな節目があると思います。

 

節目がもたらす感情としての重要な側面は、周りの雰囲気が醸し出すちょっとした非日常感覚だと思います。

 

節目 = 楽しい + いつにない感覚 = 非日常

 

お祭りしかり、クリスマスしかりです。私も夏休みの時は8月最後の祭りが終わると魂が抜けてしまったような気になってしまったのがいい思い出です。

 

この季節がもたらす様々な節目はよく考えると一年のカレンダーにあらかじめ組み込まれた予定です。

 

つまり自分以外の外から持たらされる非日常ですよね。

 

そのような非日常は一時的に気分は高揚しますが、節目が過ぎればすぐ日常に逆戻りし、高揚した気分も長続きしません。ハロウィーンパーティ後の渋谷などが良い例です。

 

このような非日常に飢えると次第に常に次の節目を必死に探すようになり、ひとたび節目が終わると日常の戻りに耐え切れず、メンタルを病んでしまう人もいるようです。

 

現在もゴールデンウイーク10連休中ですから、翌週の月曜日からメンタルがダウンする人が続出するでしょう。

 

このように非日常を常に探し続けることはメンタルの安定にとってあまり良くないように感じます。

 

なぜならば、非日常を追い求めることによって、実際に毎日を生きている日常がおろそかになってします危険性があるからです。

 

日常の日数は非日常の日数より格段に多いです。その意味では日常と非日常を比べて、どちらを大事にすべきかは明白です。

 

自分発の非日常

そこで提案するのが自分発の非日常を創り出すことです。日常の一部に普段やらなかった新しい分野を取り入れるのです。

 

先ほど説明した非日常は

 

楽しい + いつにない感覚 = 非日常

 

でしたが、それにもうひと工夫して 

 

自分発の非日常 = 楽しい +挑戦(成長) + いつにない感覚 

 

のように一日30分でも、一時間でも取り組むことができれば、毎日の生活が非日常に変わって楽しくなります!

 

挑戦ときくと疲れると思う人もいるかもしれません。ですから重要なことは『自分が興味をもったことにチャレンジする』ことが前提です。

 

筋トレ、ダイエット、ヨガ、語学学習、他の趣味。なんでもいいです。自分が普段からやってみたかった分野に思い切ってチャレンジしてみるのです。

 

私は以前は株に熱中していました。現在は毎日本を読み、その中で自分が実践し感じ取った部分をこのブログにてアウトプットすることを私の自分発の『非日常』にしています。

 

なかなかブログを継続して書くことは難しく感じています。始めるまでは中々やる気が出てこないんですが、一旦始まるとあら不思議。なかなか終わらせたくなくなります。

 

ブログを一旦書き留めると充実感も得られますし、自分の思考の整理にもなるので、色々教えられることが多いです。

 

文章を書きながら、自分の頭を整理しているような感覚です。

 

自分発の非日常を創り出せば、毎日が楽しくなりますし、なんといっても長く続きます!外の節目は節目で非日常を楽しみつつ、自分発の非日常とミックスして、ぜひ日々の生活を楽しんでください!毎日が充実すること間違いないですよ!おススメです!

 

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。